離職率の高さや低さだけでなく、自分に合った職業を選ぶようにしましょう。

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離職率が低い職業とは?

 

厚生労働省のデータでは、新卒の新入社員が3年以内に離職してしまう割合は「32.4%」としています。

 

おおよそ3割の新卒の新入社員が辞めてしまう現状がある一方、新卒の新入社員が入社3年たっても1人も離職しない職場も存在しています。

 

離職率の低い職業の上位には「自動車」・「機械」・「化学」・「電機」などの製造メーカー系の職業や、「鉄道」・「電力」・「ガス」・「石油」などのインフラ系の職業、携帯電話などの情報通信業などがあげられます。

 

特に大きな事業所になればなるほど離職率は下がっていっています。

 

離職率の低い職業の理由には、「高収入である事」・「入社前の自分の考えていた仕事内容と入社後の仕事内容のミスマッチがない」「人材の育成方法がきちんとしている」・「仕事への評価がきちんとしている」・「労働条件が良い」・「福利厚生がしっかりしている」などがあげられます。

 

逆に転職率の高い職業は「飲食業」・「宿泊業」などのサービス業、塾などの「教育・学習業」、パチンコやゲームセンターなどの「娯楽業」、スーパーやコンビニやデパートなどの「小売業」、看護師や介護士や医者などの「医療」・「福祉」などがあります。

 

これらの離職率の高い理由には、「収入が低い」・「労働条件が悪い」、「人材の育成方法がない、もしくは悪い」「休日が少ない」・「福利厚生が機能していない」などがあげられます。

 

離職率の低い業種には人材が安定して確保できている為、中途採用の求人が出にくく、新卒でないと入社が難しい企業もあります。

 

逆に離職率の高い業種は人材を確保する為、転職がしやすい現状があります。

 

しかし、離職率が低いからと言って必ずしも自分にあった職業であるとは限りません。
離職率の高さや低さだけでなく、自分にあった職業を選ぶようにしましょう。