高齢化社会でニーズ大!深刻な人手不足の医療現場の看護師

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人手不足が続く看護界

 

看護師という職業は社会的地位も比較的高く確率された職域でありながら、いつの時代も人手不足である状況が続いています。

 

その理由の一つは間違いなく、過酷な労働による離職率の高さだということができます。

 

看護師は夜勤が多く長時間労働になることが多い仕事で、それに従事する人にとってみれば、いかに高収入で社会的信用度が高くても体力的に限界に来ることもしばしばあります。

 

看護師の仕事の実態

 

看護師を言い表す言葉として「白衣の天使」という言い方がありますが、看護師はその仕事着や仕事内容を見てもあまりにもシンボルチックで、幼い女の子の将来の夢の定番であることは言うまでもありません。

 

しかしその実態は、体力的にもハードで、患者さんの看護や介護には、精神的に滅入ってしまうことも少なくありません。患者さんの清拭や排せつの世話などは、仕事をはじめてみて、そこではじめて看護師の大変さを痛感することも少なくありません。

 

悩むナース

 

このような状況から精神・体力双方の限界を迎え、残念ながら転職をしてしまう人も少なくないのです。それが看護師が絶対的に不足している理由の一つです。

 

 

高齢化社会によって高まる需要

 

そして今日、さらにそれに拍車をかけているのが、超高齢化社会です。

 

現在に日本は4人に1人が60歳以上というかつてない高齢化時代を迎えました。高齢化が進むと一定の年代から上の人は、医療を必要とする機会が増加する傾向にあります。

 

医師も看護師も1人あたりが見なければならない患者の数も増えて、ただでさえ多忙な業務がさらに拍車をかけてハードになってしまうこともあるようです。

 

ただでさえ業務が多忙だというのに、昼休みや休憩もとる暇もなく、ナースコールが鳴ると速やかに患者さんのもとに駆け付けなければならないつらさというのは、看護の現場でよく聞かれる悲鳴です。

 

もはや看護師不足を解消するためには、看護師を増やして安定的に仕事を回せるようにするしか方法はありません。最近の傾向としては、看護師を養成する学校や大学が増えてきたのはいいことではあります。

 

特に最近の看護師は高学歴化して、看護師として就職してからのキャリアアップも考慮されて看護大学で学ぶ人も少なくありません。
こういった志高い人に1人でも多く立派な看護師さんになってもらいたいものです。